混濁とした意識で応えつつ、それでも彼氏に全てを捧げようとするかの様に少女は全開にした秘部を恋人の股間に擦り付けるが、少年はそれを遥かに上回る力と勢いで膨張した陰茎を生殖器へと叩き込む。
激しい性交に絶叫するモノの幸人がエネルギーを注いでくれている為に、奥深で混ざり合って互いの気が身体を活性化させると同時に苦痛さえも快感と化してしまう上に、愛する人と溶け合う様な悦楽が早苗を芯から支配した。
「イ、イクッ。イクイクイクイクゥッ・・・・・ッッ!!!ぷあぁっ。はあっ、はあっ。はあっ、はあぁ・・・っ!!え、えへへ。えへへへぇっ。イ、イキまひゅよぉっ。早苗マ〇コ、幸人チ〇ポでイキまひゅううぅぅぅっっ!!!ああっ、ま、まらイグゥッ!!」
長くて熾烈な全力ピストンに遂には早苗はイキっ放しとなり、快楽に惚けた頭で訳の解らない言葉を口にした。
既に感覚を失っていた女性器はそれでも突き上げに反応して絶頂を迎えるが、好きな人に激しく抱かれ、”もうこのまま死んでもいいかな”等とさえ思ってしまう。
「ああぅっ!?も、もうらめぇ・・・っ!!あへぇっっ!!!」
程無くして限界を向かえた少女は最後に短くそう叫ぶと意識を深淵へと落としてしまい、ピクリともしなくなるが少年はそれでも彼女を離さずに、蠢く膣を突き続ける。
「はあはあっ。ま、まだだよ早苗っ。まだまだイクからっ!!」
そう叫んだ彼が、そのあと何度も精を放出して腰を止めたのはもう、昼を過ぎてからだった。