「ひゃああぁぁぁんっっ!!!」
既に官能に目覚めていた彼女の身体は面白い様に反応して次々とイキ続けるが、幸人は構わず可愛い妻を何度と無く果てさせた後で漸く満足したのか、ジュボッと秘部から指を引き抜いて、愛液塗りのそれを舐めとった。
「うっはああぁぁぁっっ!!?はあはあ、はあはあ・・・っ!!」
赤くなった肢体から大粒の汗を流して股を開き、グッタリとしている幼妻の蜜壺に己の剛直を押し当てると、一気に挿入を開始する。
「・・・っはあぁぁああぁあっっ!!?」
たったそれだけで早苗が絶頂してしまうが数年間のブランクがあるとは言えども毎日の様に彼に抱かれ続けて来た彼女の女性器はその形に合う様に変化して快感を得易くなっており、散々焦らされ刺激された膣は漸く侵入して来たの恋人の一部をまるで全身で味わおうとするかの様に締め付け乍らもグニュグニュと蠢いて、愛液塗れの粘膜が絡み付いて来る。
「はあぁぁっ!?はあはあ・・・」
青年は暫く動かずに、久方振りの恋人の中の感触を楽しんでいたモノの、やがて陰茎で浅く突いたりグルグルと回したりして焦らし、彼女が我慢の限界に達した頃合いを見計らって力を込めて奥をズンッと強く突く。
「ふんおぉぉおおぉおっっ!!?」
「うっひいいぃぃぃっっ!!!」
その度に早苗が達し、甘い声で悶えるが、直ぐに再び、切な気な表情で熱く潤んだ瞳を青年に向けた。
「はあはあっ。ゆ、幸人お願い、もう・・・」
そんな恋人の心からの言葉に頷くと、幸人青年は改めて彼女をしっかりと抱き直すと力を込めて全身律動を開始した。
「うっひゃあぁぁああぁあっっ!!?う、嬉しいぃぃっ!!凄いの来たこれぇっ!!」
途端に早苗が喘ぎ出すが彼の責めは激しく独自で内腿と臀部の筋肉を小刻みに動かすと同時に全身を大きくグラインドさせて、大小ダブルの刺激を休みなく与える様にするが、こうすると敏感な子宮口に陰茎を突き込んだまま、其処を連続して刺激する事が出来た。
好きな人と抱き合っている、こんなに強く結合している、と言う事実と認識とが早苗の意識を痺れさせた。
「あっひゃあぁぁああぁあっっ!!?す、凄いっ。ずんごいいぃぃぃっっ!!!止めてっ。やべでええぇぇぇっっ!!!」