「んっごごごぉっ!?ど、永久なる愛を、誓いまずっ・・・・・っっ!!!アヘェッ!!」
最後にそう叫ぶと完全に意識を落とし、指ひとつ動かなくなるが、そんな彼女に自らも誓いの口付けをすると幸人はそれから三日の間、一度たりとも休まずに、徹底的な迄に鍛え抜かれた肉体に宿る底無しの体力で愛妻を、突いて突いて突きまくり、責めて責めて責めまくった。
(はあはあ、はあぁぁ・・・っ!!う、うふふふっ。うふふふふふふっ。あ、あなたぁっ!!)
脱力し切ってしまった妻は何一つ出来ずに、互いの蒸れた体臭と濃い汗の匂いとに包まれたままひたすら抱かれ続けるが、そんな彼の妻への一本気な思いは彼女をして女の性に目覚めさせると共に、それ以上に強烈な愛情を抱かせる結果となってしまったのだ。
(は、離さないんだからっ。絶対に、逃がさないんだからぁっ。あなた、私だけのあなだああぁぁぁっっ!!!)
最愛の夫に激しく掻き抱かれ乍ら、愛妻となった幼馴染みはこれから始まる生活に胸を踊らせていた。