だが元来持って生まれた強固な体躯を更にスポーツや格闘技等に因って高めたセシリアと、新体操を習っていたとは言えども華奢な体であり、しかも発展途上の美雪とでは努力した時間と成果、そして身体能力に差があり過ぎたしその上、セシリアは興味のあるモノは徹底的にやり込むタイプである、実力の幅は相当なモノだったのだ。
しかもこの場合、当然体格の良い方が体力や生命力が強い訳であり、それは=回復力の巨大さと言う事にも繋がるのであるが、望むと望まざるとに関わらず苦しい鍛練を、それも連続して行って来たような人間ならば兎も角、ただの一般人でしかない少女に女教師を圧倒出来るだけの底力や秘めたる特殊能力等、あろう筈も無かったのだ。
「ひいっ、ひいっ。ひいいぃぃぃっっ!!!だ、堪んないっ。堪んないよぉっ!!プッ〇ーファック気持ち良いよおおぉぉぉっっっっ!!!」
「オォォッ!!?わ、私もよ美雪ぃっ!!美雪のマ〇コ突き上げ感じちゃううぅぅぅっっ!!!」
それでも互いへの前戯で興奮が本格的に首をもたげて来た少女と女教師は再び起き上がって抱き合うと脚を交差させて激しいペッティングを開始するが、既に行為を経験して快楽に目覚めさせられ、加えて相手への動き方や刺激の仕方が解って来ていた為に、より深く激しいモノとなる。
絶叫しつつも卑猥な言葉を口にするモノの蜜壺同士が相手のそれにまるでキスをするかの様にウネウネ、キュッ、キュッと吸い付いて離れず、腰の振動と全身運動による刺激も加わって、堪らない程の愉悦をもたらした。
「はあはあっ。セ、セシリア凄いっ。も、もうイクッ、美雪イクゥッ。イクイクイクイクイクッ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」
「ハアハアッ、わ、私ももうイクッ。あああっ!?」