朦朧とする意識で意味不明な言葉を発しつつ、それでも尚も早苗が恋人を求めるがそれ程迄にこの幼な妻は彼の全てが大好きだったのであり、初めて会った時から、等と言うレベルで無くてそれ以前、まるで生まれる前からしっかりとした絆で結ばれていた様な感覚が、強い確信と共に沸き上がって来る。
「ゆ、ゆきろ。ゆきろぉっ!!ん、んむっ、んちゅ・・・。チェルチュルチェルルル〜ッ!!ぷはっ。はあっ、はあっ!!お、お願い幸人っ。早苗のグチョグチョラブラブマOコッ、幸人の激凄チOポでチ〇突ぎじでええぇぇぇっっ!!!」
甘くて熱い口付けを交わしつつ、美しくも淫らに恋人を誘うが何しろ今抱き合っているのは自分がぢっと一途に思い続けた最愛の夫であり、物心付く前からの伴呂である、何の遠慮も憚りも無く、何処までも心を開放して彼の全てを受け入れる事が出来たばかりが同時に“もっと責められたい、抱かれたい”と思ってしまう。
(はあっ、はあっ。はあっ、はあっ!!う、うふふふ。うふふふふふふふっ!!あ、あなたぁっ!!は、離さないんだから、絶対に逃がさないんだからぁっ。あなた、私だけのあなだああぁぁぁっっ!!)