「・・・それとも。夫として認めてくれない?」
「・・・・・っっ!!!ぞ、ぞうなのっ。ぞうでじだあぁっ。早笛はっ。早苗は幸人の妻でじだああぁぁぁっっ!!!ご、ごめなさいっ。ごめんなざいいぃぃぃっっ!!!あなたっ。あなだああぁぁぁっっ!!!」
夫の真意を理解した妻が心の底から応えるモノの、それを聞いた青年はまたもや恋人を抱きしめると腰を苛烈な乞に振り動かした。
「んっぎゅううぅぅぅ・・・・・っっ!!!」
「ぷはっ、はあはあっ。早苗は幸人のモノだよ。・・・解った?亅
「はあっ、はあっ。はあっ、はあぁぁ・・・っ!!はっ、はいぃっ。はひいいぃぃぃっっ!!!よ、良ぐ解りまじだああぁぁぁっっ!!!早苗は、幸人様だけのモノれす・・・っ!!」
「じゃ、僕は?」
「ふぇっ?」
「僕は誰のモノなのさ、早苗・・・!!」
「・・・・・っっ!!!」
青年の言葉に最初は戸惑いを隠せずにいた幼な妻だったが、直ぐにその真意に気付き、しがみ付いて絶叫した。