只でさえ絶倫なカズキのそれは一発一発の量が多くて勢いも強く、出される度にまるで陰茎で直接穿たれたかの様な衝撃が走るが、連続して出される為に若妻の膣や子宮だけでは到底足りずに更に奥にある卵巣にまで侵入してそこもパンパンにした。
リディアのお腹はまるで妊娠したかの様に膨らみ掛けるが強靭な腹筋に圧迫されているために逆流し、絶頂の際に出来る僅かな隙間から外へと放出されるがその為、彼女は突き上げと射精と排出と言う三つの刺激を同時に次々と味わう事となった。
「あっぎゃあぁぁああぁあっっ!!?あ、あづいっ。あづいいぃぃぃっっ!!!やべでっ。やべでええぇぇぇっっ!!!・・・あああっ!?れ、れもぉっ。もっろ、もっろぉっ!!」
呂律の回らなくなった舌で拒否と懇願とを繰り返しつつも、それでも若妻は夫を求め、夫もまた、そんな彼女に応え続ける。
互いの汗と涎と精液と愛液とがメチャメチャに混ざった液体で全身をベトベトにしながらも、二人は更に抱き合いイキ続けた。
時折顔まで飛翔する男女の生殖液の独特な苦味のある風味もそれだけ愛する人と激しく交わっている証だと思うと逆に心地好くさえなって来る。
「ひいいっ。ひいいぃぃぃっっ!!!止めてぇ、許してっ。助げで誰がああぁぁぁ・・・・・っっ!!!くはっ。はあっ、はあっ!!ず、好き好きカズキィッ。大好ぎいいぃぃぃっっ!!!」
際限無くイカされ続け、流石のリディアも疲れて来てしまっていた。
幼い頃から忙しい旅籠を手伝うと同時に厳しい鍛練にも耐え抜いて来たため身体の強さには自信が有ったが彼のそれは桁違いで、鍛え抜かれた肉体に宿る底無しの体力で彼女を責めて責めて責めまくる。
「あああっ!?も、もう・・・っ!!」
そう呻くと遂に若妻が気を失ってしまうモノの、それでもカズキは抱擁を解かず、腰の動きも止めなかった。
「う、うん・・・。ええっ!?」
やがて目覚めた若妻が見たのは強い匂いを放つ互いの体液溜まりの中で尚も抱かれ続ける自分と抱き続ける夫の姿だった。