「んっぐぐぐっ!?んぐぐぐぅっ!!んぐんぐんぐんぐんぐっ。んっぐぐううぅぅぅっっ!!!」
掻き抱かれたままで更に唇をも奪われて動きに合わせて刺激されるが全身を絶え間無く責め抜かれて逃げ場の無くなった快楽が身体中を何度も反復して増幅し、若妻の意識を蕩けさせた。
「イ、イッぢゃうっ。イグゥッ・・・・・ッッ!!!ぷはぁっ。はあっ、はあっ!!あ、ああっ!?ま、まらっ・・・・・っっ!!!がはぁっ。はあっ、はあぁ・・・っ!!」
カズキも何度か達していたモノのリディアのそれは比では無く、出し入れの度に感じてイッてしまう。
強いアクメとオルガとを立て続けに繰り返した若妻は腰が跳ねっ放しになるモノの、それを遥かに上回る程の力と勢いとでカズキは女性器全体を穿ち続けた。
「はあはあっ。リディアッ、絶対に妊娠させる、孕ませるっ。僕の子供を何人も作らせて産ませて、女としての部分も母としての時間も、みんなみんな僕の為に捧げさせてやるっ!!」
万事控え目で大人しくとも、やはり彼も男である、自身に抱かれて嬉しそうに喘ぐ妻の姿に興奮し、責め手にも力が入る。
混ざり合う互いの汗と体液とが摩擦をスムーズなモノにした。
「はあっ、はあっ。はあっ、はあぁ・・・っ!!ああぅっ。激しい、感じるっ。気持ち良いぃぃぃっっ!!してしてカズキィッ。もっど抱いでええぇぇぇっっ!!!」
強大な快楽に溺れてリディアが弱々しく喘ぐ。
夫が気を分け与えてくれていた為に身体に負担は無いモノの、苦痛が全く無い訳でも無くて、若妻は”もう限界だ、止めて欲しい”と”抱かれていたい、して欲しい”と言う思いの狭間で揉みくちゃになるが、彼との愛欲の行為から来る快感と回復されている事の安心から悦楽の方が遥かに勝った。
「ーーーーーっっ!!!ま、まらっ!?ああ〜っっぎゃあぁぁああぁあっっ!!!」
凄まじい連続射精と連続絶頂とにリディアは半狂乱となり、息も絶え絶えに喘ぎ悶えるが、それでもカズキは抱擁を解かずに敏感な奥を突き続けた。
「あ、あひいいぃぃぃっっ!!?も、もう・・・!!」
そう呻くと再び気を失ってしまうモノの、夫との激しい性交と快楽とに直ぐに引き戻されては官能の只中へと追いやられた。