少女の喘ぎ声が部屋中に轟き、膣口からは巨根に押し出された女汁がグチュゥッと言う卑猥な音を立てて飛翔するが、幸人は構うこと無く腰を手でしっかりと掴み、何時もの様に一秒間に十一、二発と言う強烈な早さのピストンを奥の奥までぶち込んだ。
「ひんぎいぃぃいいぃいっっ!!?」
早苗が蕩けた顔でよがりつつ、嬌声を発するが、バックでされている事で何時もとは違う部分がゴリゴリと抉られ、しかも力付くで彼に征服されているかの様な被虐感さえ覚える。
緩んだ口許からは涎が滴り、白雪色の肢体からは玉の汗が弾け飛んだ。
「イグゥッ。イグイグイグ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」
程なくして小刻みな痙攣を繰り返していた早苗が叫び、エクスタシーの波を迎える。
ガクガクと震えるその身体からはムワッとした熱い汗が立ち上り、愛妻の甘い匂いと共に部屋全体に拡散するがしかし、夫は構わず律動を続けて窄む膣奥を穿ち続けた。
「え、ええっ!?ひゃあぁぁっ、うっひゃああぁぁぁっっ!!?」
再び悶え始める若妻だったがしかし、絶頂を経験してより敏感になり、更に降りて来た子宮を強く突き上げられる形となって結合と悦楽の度合いが増した。
「はんぎゃあぁぁああぁあっっ!!?イグイグイグゥッ!!イグ、イグ、イグイグイグッ。イッグウウゥゥゥッッ!!!」
間を置かずに達して崩れ落ちそうになる早苗の両手を自身のそれでしっかりと握り、身体を支えて貫き続ける。
「はあはあっ。・・・あああっ!?まらイグ、イッぢゃうっ!!許してあなたぁっ。イグイグ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」
またもやアクメを感じて叫ぶ恋人の懇願を、しかし夫は全く聞かずに腰を回してくねらせ、ぶち当てた。
背中にキスの雨を降らせて汗を味わうと、そのまま舌をうなじや首筋へと這わせ、終いには唇を奪ってベロチューをする。
「はあはあっ。・・・あああっ!?イッぢゃうっ。サナ〇ンまらイグ、イグ、イグイグイグゥッ!!」
次々とイキ続ける恋人が遂に姿勢を維持できなくなり、ベッドの上へと崩れ落ちては頭を枕に埋めるが、幸人は油送を続けつつもそんな彼女を背後から抱き締めると、両手で乳房揉み下し、更にピンと尖った先端を指で摘まんで弄くり回した。