「ち・・違いますよ、そんな勝手に、言わないでくださいよ。」
「ふーん、違うんだ、本心出さないと、損することもあるのにね!まあ、いいやチンコ入れてくれる?」
先輩は、自分の両膝を抱えなおし、腰を少し浮かせ、その豊かな腰周りの中央で、真っ黒に生い茂る茂みの中に隠された、赤みがかったヒダが開くのを、僕は凝視していた。
僕はペニスの先端を、ヒダの入り口に押し当て、ゆっくりと亀頭を埋没させていった。
ずいぶんと先輩のクリトリスを舐めていたが、充分とは言えない程の愛液の分泌が、若干、ペニスが奥深くまで没するまでに、ある程度の摩擦を感じさせた。
先輩は僕に「クリトリスをいいというまで舐めて」と頼んでおきながら、ウンともスンとも声を上げず、今、ペニスを挿しこんでも、「あァン」とも言わない。
(何で?気持ちよくないのかな?その割に僕に色々言ってくるよな。)
僕はそんなことを考えながらも、奥まで達したペニスを今度はゆっくりと戻し始めた。
(あっ、きついけど先輩の中、すっごい気持ちいい!すっごいエロいよ、僕のが食べられてるみたいだ。)
目を開き先輩の顔を見ると、先輩は半開きの目でじっと僕を見ていた。
「ふふ、わたしの中に入ってるの?気持ちいい?そんな腰動かしちゃって、すごい出たり入ったりしてんじゃん!」
「ああっ、だって!先輩は気持ちよくないんですか?」
「気持ちいいよ、君が一生懸命、腰動かしてるのを見るのが。
だって超必死なんだもん。君もそんな気持ちいいなら、やらしい声出しなよ!」
「ああっ、先輩の中、本当温かくて、なんか擦れるっ感じ!ああっ、締まってこすられるような・・・ああ、ああっ!」
「フフっ・・なに、そんな声出してんの?
ふうっ…うっく・・・!
すごい・・・腰・・ふってんじゃん・・・くっ・・ふっ!」