後ろ向きになり、男性器を女性器へと宛がいつつも発せられた恋人からの言葉に心の堤防が決壊した少女が股間を全開にして頷くが、それを見た青年はその図太くて頑強な陰茎を恋人の小さな膣へと挿入する。
「うっぎいいぃぃぃっっ!!!」
少女の喘ぎ声が部屋中に轟き、膣口からは巨根に押し出された女汁がグチュゥッと言う卑猥な音を立てて飛翔するが、幸人は構うこと無く腰を手でしっかりと掴み、何時もの様に一秒間に十一、二発と言う強烈な早さのピストンを奥の奥までぶち込んだ。
「ひんぎいぃぃいいぃいっっ!!?」
早苗が蕩けた顔でよがりつつ、嬌声を発するが、バックでされている事で何時もとは違う部分がゴリゴリと抉られ、しかも力付くで彼に征服されているかの様な被虐感さえ覚える。
緩んだ口許からは涎が滴り、白雪色の肢体からは玉の汗が弾け飛んだ。
「イグゥッ。イグイグイグ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」
程なくして小刻みな痙攣を繰り返していた早苗が叫び、エクスタシーの波を迎える。
ガクガクと震えるその身体からはムワッとした熱い汗が立ち上り、愛妻の甘い匂いと共に部屋全体に拡散するがしかし、夫は構わず律動を続けて窄む膣奥を穿ち続けた。
「え、ええっ!?ひゃあぁぁっ、うっひゃああぁぁぁっっ!!?」
再び悶え始める若妻だったがしかし、絶頂を経験してより敏感になり、更に降りて来た子宮を強く突き上げられる形となって結合と悦楽の度合いが増した。
「はんぎゃあぁぁああぁあっっ!!?イグイグイグゥッ!!イグ、イグ、イグイグイグッ。イッグウウゥゥゥッッ!!!」
間を置かずに達して崩れ落ちそうになる早苗の両手を自身のそれでしっかりと握り、身体を支えて貫き続ける。