その日は、朝から麻衣はお出掛けの準備に余念がなく、ピンクのワンピースに、黒の下着と、酒井さんが麻衣さんに、お気に入りの服と下着で来て下さいと事前に私に連絡があり麻衣に伝えてました。そして支度が終わりまいが、じゃあ、行ってくるね。夕方までには帰ってくるわ。と言い残して行きました。俺は、いってらっしゃい。楽しんで来なよ。と言いました。そして、私は、リビングでテレビを見ながら、時間を過ごしていました。こんな時の時間の経過は以外と遅いもので、時計を何回、何十\回見たでしょうか? しょうがないから少し外を歩いて時間潰しをしたりしました。今頃麻衣は酒井さんに抱かれているのか?セックスしているのか?等と考えていると息子が自然と・・・ そうこうしているうちに、いつの間にか時計の針は夜6時を過ぎてました。麻衣は夕方には帰って来ると言ってたのに。酒井さんとのセックスに時間忘れてるな。と思いました。そして、夜7時を回った頃に、玄関から、ただいま。と、麻衣の声がしました。私は、お帰り。遅かったね。と言うと麻衣は、夕食ご馳走になって。貴方は夕食は?と聞かれたので、俺は済ませたから大丈夫だよ。と麻衣に言うと、そうなんだ。じゃあ、私、お風呂に入るね。と言い、麻衣は浴室に行きました。お風呂に入ると私は、酒井さんに電話しました。酒井さんは直ぐに電話に、出ました。私は、今日の出来事を聞こうとすると酒井さんは明日会って話しますよ。と言いました。私は、わかりました。では明日。と言い電話を切りました。お風呂から上がった麻衣は、今日は疲れたから寝るね。と言いました。私は、明日は昼間少し外出掛けて来るというと、麻衣はわかった。明日は、私ゆっくり寝てるね。と言い残して麻衣は寝室に
行きました。私は、今日の麻衣と酒井さんの出来事の事が気になりなかなか寝付けないのでした。