私と彼が出会ったのゎナンパからだった…
「ねぇねぇ、ヒマ??話す時間ある??話そうょ」
「……ぅん、いいょっ」
私ゎ彼に手を引かれるょぅに連れて行かれた
いつもならナンパなんて断っていた
でも
あの頃の私ゎ投げやりになっていた…
彼氏に振られてしまい、自分なんてどうでもょかった。
歩きながら彼は
「カワイイね♪なんて名前なの??」
「……ゆき」
もちろん偽名だ
「へ〜ゆきかぁ〜」
彼ゎ私をジロジロ見つつ
「肌白いょねっゆきって名前にぴったりぢゃん」
私の今日の服ゎ淡いピンクのワンピースだった
だから余計に肌が白く感じたのかもしれない
「俺の名前ケイトだからっっ、ん〜ゆきっこれから俺が行きつけのクラブに行こうぜっ楽しいょ」
私はなにもかも忘れたかった…クラブでも行けば気分転換になるからっ、それもこの人ちょっとカッコィィし…
「クラブかぁ…最近いってないから…行きたいなっ」
「なら決定♪行こうぜ」
私ゎケイトと歩きながら色々話した…振られた事などだ。ケイトも真剣に聞いてくれて、私は心が安心した。
偽名を使った事に多少の後悔もあった。
そうしてる間にクラブについてしまった…
もっと話してたかったのに…
「はいっ到着、入って入って♪」
クラブゎ地下深くだった…階段を降りてくと壁には何の文字だかわからないょうなのが書かれてるし、血??のょぅなものもあった…
ちょっと怖い…
ケイトゎそんな私におかまいなく手をひっぱる
そのうちに音楽が聞こえてきた
レゲェ…?HIP HOP?
なんの音楽かょくわからなかった
ケイトがゆっくり扉を開けた…
私ゎ目を疑った
えっ!!!!何……ここ
おかしい…