情欲に火が付いてしまったその体は、一度や二度の絶頂ではとてものこと満足できなくなっていた、貪欲なまでに夫を求めてダイナミックに腰を振る。
長くて美しいその金髪を振り乱し、狂喜の光を宿した青い瞳を彼に向けるがその一方で、それを見つめる男性の目は優しい静けさに満ちていた。
端正だが内向的な顔立ちの彼はしかし、肩近くまで伸びている、もっさりとしたくせっ毛の所為で見る人によっては重たい印象を与えてしまう上にそれは眼と同様漆黒、即ち黒一色だったから尚更だった、しかし。
反対にその肉体は異常なまでに鍛えられていた、決してムキムキでは無いものの彼の体は全身がしっかりと絞り込まれた筋肉の塊であり、それを支える骨格も太くて強く、頑丈だ。
身長179.5cmのその体は多少、日に焼けていた事も合わさって周囲には健康そのものと言った印象を与えるがしかし、中でも目を見張るのが股間からそそり立つその巨根だ、なにしろ彼のそれは普段の時は一般男性とさほど変わらないものの、いざ勃起した際にはその長さが36.5cmにも達するほどで太さも硬さも申し分なし、挙句に一晩に12回もやって尚、翌朝にはケロリとしている等、強靭な生命力と絶倫さを誇っていたのだ。
「ふんぎいいいいいいいいいいっっ!!!?ふ、太いぃ、キッツい。堪んないぃぃぃぃぃぃぃっっ!!なにこれ、すんごいっ。気持ちいいよおぉぉぉぉぉぉぉーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥」
そんな彼からの力強いストロークに若妻は次々とイキ続けて母乳と潮とを放出させるが元からの体質もあったのだろうが数え切れないほど彼に抱かれ、その子供を何人も何人も生み落としてきた彼女の体は絶頂した際に乳液と愛液とを噴出するようになってしまったのだ。