だけど真白は気にしなかった、彼のならば全然嫌じゃなかったし、むしろ普段中々見られない彼の反応がまた、一々ツボを刺激してキュンとなる。
「ずるいよ真白、真白のも見せて!!」
「うん、いいよ」
しばらくの間、そうやって少年のイチモツを好きなようにいじくりまわしていると突然、留火ががばっと向き直り、少女にそう迫るがそれに対して真白は意外にすんなりと頷いた、確かに恥じらいはあったけれども留火にならば別に嫌じゃなかったし、それにさすがに自分がここまでしてしまった手前、断りづらいと言うのもあった。
「・・・・・」
「恥ずかしいよ・・・」
なのでお風呂の上に蓋を被せてそこに腰かけ、恐る恐る少年に対して股を開くがするとそこには薄いビラビラに囲まれている割れ目があって、中からは鮮やかなピンク色の粘膜が顔を覗かせていた。
上の付け根部分には少し膨れている小さなおできのようなモノがあったが彼が気になったのは更にその下、ヒクヒクとヒク付いていた大小二つの穴の大きな方だ、そこをもっとよく見ようとして顔を近づけ、指でクレヴァスを左右に広げると入り口から直ぐの所に白くて薄い膜のようなモノが掛かっていて奥が解らなくなっていた。