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海…?

☆☆☆  2006-06-11投稿
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鈴はいつもより早めに行き門で木村を待っていた。
(ちょっと早すぎたかなぁ…。まぁ、もうすぐ来るだろうっっ。ちゃんと断ってもう木村は避けよう…。)
あーだこーだ考えているとこっちに向かって来る木村を見つけた。(あっ。いた!よしっ!!ちゃんと言うぞ〜!!)
『おはよう!!』
「おはよ」
木村は軽く挨拶して通りすがった。
(え…ちょっ…待ってよ!!)
『ちょっと!!!!!!』
「なんだよ…声でかいっつーの」『昨日の事なんだけどっ!!!!私…』
木村は鈴の腕を掴み
「あっちで話そう。ここだとやっかいだから」
『う…うん』
使われていない教室へと入ってドアをしめた。
「で?」
こんな密室で問いつめられるとは思ってもいなかった鈴はモジモジしている。
「で?なに?」
『えっと…私木村先生とは付き合えません!!!』
(言った!!!ちゃんと言ったぞぉ〜!!!)
「なんで?」
『な……なんでって…』
「他に好きな奴いるのか?」
(いないけど…ここはいるって言っとこう!!!)
『そうなの、他に好きな人がいるから木村先生とは付き合えないです!!』
その時、木村が右手で私の後ろの壁をグーで殴った。
ドンッッ
『……ちょっと』
(怒ってる…?恐い…)
鈴は逃げようとした。そしたら木村は左手も壁についた。私は木村の両手で挟まれる形になった。
『き、木村先生!?』
「………」
(なんとか言ってよ↓木村先生恐い…なんだかいつもと様子が違う…)
木村先生は私のシャツを引きちぎった。ボタンがカタンカタンと床に落ちる。
木村は鈴にキスをした。舌が入ってくるのを必死に抵抗したけど木村の舌でこじ開けられ木村の舌が入ってきた。
『んっっ…ん〜!!!』

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