段々と濃厚なキスへと…。鈴は激しく舌を絡ませてくる木村が怖くなってきた。
木村は口を離して、
「好きな奴って誰だよ…」
『……』
木村は鈴のシャツを引き裂いた。いくつものボタンが床にカタンカタンと落ちる。
木村は乱暴にブラをグイッと上げた。鈴の胸が露になる。
『やっ…やだ!!ゃめて!!!』
木村は鈴の言葉を完全に無視し鈴の乳首にしゃぶりついた。
ペチャペチャッと静かな教室に響きわたる。
『やっ…』
鈴は下唇を噛み締め必死にこらえる。
「感じてんだろ?」
『…そんなことない!!』
「ふ〜ん」
鈴は木村が怖くて足が震えている。木村は右手をスッと鈴のスカートの中に入れた。
『やだぁ…やめて…お願い…』
下着の中に手を入れて直接触ってきた。トロッとした鈴の愛液がつく。木村は強引に指を入れた。
『あっ…』
鈴の口からたえきれなくなった声が漏れる。
木村は指をゆっくり動かし始めた。ジュブッペチャッいやらしい音が響く。木村はうつ向く鈴の顔を覗きこんだ。すると…鈴は泣いていた…。
『ぅっ…先生…ひどぃ…ひどぃょぉ』
震えながら泣く鈴に木村の動きはピタリと止まった。
『先生…私のことからかってこんな事までして楽しい…?楽しい…?私…先生にもて遊ばれて…もう……やだ…』
鈴の目から涙がボロボロと滴り落ちる。
「倉木…」