胸は巨乳ではないもののしかし、形の良い美乳であって張りもあり、真ん中には小さな桃色の乳輪に彩られた乳首がビンビンに勃起して膨れていたが一方で真白の方が、どちらかと言えば驚愕は大きかった、何しろ留火の体ときたら、小さい頃は勿論の事、それまで服の上から感じたものよりも遥かに屈強で凄まじく、力に溢れていたのだ。
一見するとムキムキでは無いもののその実、全身が恐ろしい程に鍛え抜かれた筋肉の凝縮体であり、骨格も頑丈でドッシリとしていた。
胸筋は膨れて硬く張り出し、腹筋も割れて隆々としていたのだが、何よりも目を引いたのが、やはりその男根だった、既にフル勃起している彼のそれはほとんど直角にそそり立っていてその亀頭の先端が上腹部、胃の辺りにまで達していたのだ。
太さはナスと同じくらいあり浅黒いその周囲には太い血管が幾つも走ってピクピクと脈打っている。
「・・・・・!!!」
(あ、あああっ。あ、あ・・・っ!!!)
「・・・真白」