それを見て思わず固まってしまう真白に、留火は更に追い打ちを掛けた、“触ってよ”と。
「手でゴシゴシしてくれる?」
「う、うん。良いけど・・・」
(す、すっごいこれぇっ。これが留火のオチ○ポ、すっごく熱くて大きいよぉ、ビッキビキだよおぉぉぉ・・・っ!!)
言われるがまま真白は恐る恐る手を伸ばすと立派なそれに触れてみるがその途端、またも驚愕する事となった、留火のそれは重くて掌全体にズシッと重量が掛かる。
それだけではない、その熱量、重量共に半端なものではなくて匂いも一段ときつかったものの、余りの凄さにいささか気後れすら覚えてしまう真白であったがしかし、それでも何とか自分を取り戻すと慌てて剛直を扱きにかかった、既に手で握り切れないほどの太さのそれを、それでも何とか包み込めるだけ包み込んで肘から先の腕の部分をゆっくりゆっくりと上下させる。
「あ、ああ・・・!!」
「真白、もっと早くしてくれる?」
「う、うん。ごめんなさい・・・」