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アルビレオ、人物紹介1

エレクチオン 2018-06-14投稿
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 大津国留火。

 十七歳(プロローグでは三十五歳)、生粋の日本人、身長179.5cm(上半身89.5cm、下半身90cm)一族は代々、東北地方宮城県で暮らしていたが今からおよそ四十年ほど前、祖父の代に埼玉県へと引っ越してきた。

 大津国流第十五代継承者、真白の幼馴染。

 のちにめでたくゴールイン、彼女との間に五男四女をもうける。

 極めて屈強な体躯をしていてその実力はサイの突進を平然と受け止めたり、ガンを飛ばすだけでベンガルトラをビビらせられるほど、また一見人畜無害だがしかし、その絶倫さは群を抜いていて一晩に十二回(最高記録十七回)やっても翌日にはケロリとしている。

 一度に射精できる精子の量も35〜40mlと、通常の成人男性のおよそ7、8倍に相当しており、36.5cmと言う規格外な巨根と相まって超弩級戦艦、”ミスター・ドレッドノート”と呼ばれる。

 汗や分泌物に、女性に対する媚薬フェロモンの働きをする“アポクリン・アンドロステノン”と言う物質を多く含んでおりその効果もあって自身に好意を寄せる真白とはドロドロでグチョグチョになるまで愛し合う事が出来るが反面、あまり好きではない異性からは徹底的に迫害される宿命を持つ。

投稿日2018年6月14日午後17時37分。

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