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アルビレオ53

エレクチオン 2018-06-15投稿
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「き、来てぇ。私の中に・・・」

「う、うん。じゃあ・・・」

「・・・ん、んあああああっ!?んがあああああああああーーーっっっ!!!!!!!!?」

 一瞬早くに真白が声を掛けてきてくれるものの、その言葉に誘われるようにして留火は起き上がると勃起している肉棒を膣口へと押し当てた、そして。

 そのままズブズブと挿入を開始するがしかし、少し進んだところで早くも処女膜に引っ掛かり一瞬、動きが止まってしまった、“どうしようか?”と逡巡してしまったのだ。

 だけど直ぐに思い直した、ここまでして引き下がってしまったなら自分自身、”意気地なしなのではないか”と思ったし、真白にもそう思われてしまうかもしれないとも思ったからだ。

 なにより。

 ここで止めてしまえばもう、彼女とは永遠に結ばれないような気がして、それだけは絶対に嫌だった留火はだから、再び腰に力を入れると男根を“ズンッ”と奥まで突き入れた。

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