「んぶちゅぶ、ちゅぶぶぶ〜っ。んむ、ちゅるっ、ぢゅるるるるるるる〜っっ!!!!!!」
唇を奪われたまま悶え続ける真白であったがその顔は愛欲に蕩け、胸は喜びに高鳴り続ける。
大好きな人とのセックスがこんなにも物凄いとは知らなかった、それまでに起こった何もかもが遥かな彼方へと消え去って行き、恍惚の中を二人だけで漂っているかのような感覚すら覚える。
いまやその体は狂ったように痙攣して大量の汗を滴らせ、膣も引っ切り無しに収縮して陰茎を扱き立てるがしかし、何度オルガを極めようとも真白は満足できなかった、お腹の奥からジンジンとする熱い疼きが沸き上がり、まるで乾いた砂のようにどこまでも際限なく彼の事を求めてしまう。
初恋の幼馴染の事が恋しくて恋しくて仕方がなくなってしまうのだが、そんな彼女の様子から、“もう問題ない”と判断した留火は挿入を更に深くして最奥部分を一層強烈に圧迫した。