耳元で告げられたその言葉に、最初はキョトンとしていた真白であったがすぐに嬉しさが込み上げてきた、自分の一番大好きな人が、自分の中で果ててくれるのであり、それを自身の一番大事な部分で受け止められるのである。
「はあはあはあ・・・っ。イ、イク、の?留火あぁぁ。わたしの中でぇ・・・」
「ああイクッ。イクよ真白おぉぉっ!!」
「ああああんっ、イクイクイクイクッ。わらひもう、イックウゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜・・・・・ッッッ♥♥♥♥♥」
「うううっ、僕ももうっ。イクウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
「――――――――――・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」