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アルビレオ82

エレクチオン 2018-06-29投稿
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 最新式の建築と分厚い壁で隔てられたヴェルデコートの各部屋は、余程のことがない限り隣に音が漏れることは無かったから、二人は安心して自らをさらけ出す事が出来たのだが特に真白のそれは異常なほどの強さだった。

 どれだけ激しく責め立てられても決して留火を離さずに、むしろ自分から腰を使ったり膣をキュウキュウと締め付けたりして彼氏に更に催促をする。

 例えそのまま気絶してしまおうともアへ顔を晒したままでビクビクとイキ続けるが、その日もだから、バックでガンガンに突かれつつ、真白はいやらしい声を発してよがり狂った、凛とした顔は蕩け切り、だらしなく開け放たれた口からは延々と涎が滴り落ちて行く。

「んおおっ!?それ良いっ。深くて奥ゴリゴリッてぇ。抉り抜いてえぇぇぇぇぇぇっ!!!」

 最初こそ子宮口の奥深くにまで陰茎を突き立てたまま焦らし、彼女が我慢できなくなった頃合いを見計らって一気にズガッと穿ち抜く、と言う事を繰り返していた留火だったがやがて、女性器全体が熱くなり、奥から疼いて収縮してくるのを確認すると男根をこれ以上出来なくなるまで挿入し、そのまま腰を振り動かして気持ちのいいポイントだけを、強く素早く刺激する。

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