「ウグオォォッ!?ウゴォッ。ンブブブ・・・・・・ッッ♥♥♥♥♥」
やがてこの世のモノとは思えないような呻き声を発して完全に失神してしまう真白に、更に追い打ちを掛けるように留火は油送の勢いを速め、文字通り彼女が真っ白くなるまで連続射精と超高速ピストンでただひたすらに責め続ける。
密着している二人の体は互いの汗でベトベトに濡れそぼり、律動の度に結合部からは子宮内液とザーメンのドロドロに混ざったモノがゴビュゴビュと溢れ出して来た。
その量と濃さは尋常ではなくて、例え避妊薬を飲んでいたとしても下手をすれば妊娠は避けられないほどだったがしかし、それでも幸か不幸かその当時に真白が子を授かることは無かった、それは皮肉にも留火の行った、激しい生殖器への責めが原因の一つであったのだ。
彼の精液で胎内がタプンタプンになるまで中出しされても、それと同時に行われる激しいプレスに子宮が滅茶苦茶に揺さぶられて、受精卵が生まれても着床できないのである。