しかし。
その一方で真白の体の開発は確実に進んだ、全身の性感帯は活性化して感度が上がり、それは特に子宮口から生殖器にかけてのポルチオで顕著で現に真白の最奥部分は恋人の巨根と凄まじいまでの突き上げによって生じる猛烈な圧力を完全に受け止め、その衝撃を余すことなく快楽に変換させて彼女の全身に拡散させる。
それは深い絶頂を次々と誘発させて真白を散々に悶えさせるがそんな交わりを繰り返すうちに、更なる変化が訪れた。
それは元からの相性によるものか、はたまたエネルギーを分け与えられている副作用によるものか、彼女の子宮が徐々に留火の陰茎を受け入れるように変化して行き、初体験から半年後の十一月のある日、学園祭による振り替え連休の最中に、遂に彼氏のイチモツをその胎内にまで飲み込んだのだ。