互いをきつく抱きしめ合ったまま、全開にした股間を押し付け合い、擦り付け続ける二人。
女同士の蒸れた体臭に濃い汗の匂い、ツンとする風味の唾に愛液同士の混ざり合う感触。
それらが堪らないほどの快感となって互いの頭を痺れさせ、意識を次々と飛ばさせる。
「んぶぶぶ、じゅるるるっ。じゅぶじゅぶ、じゅるるるる〜っ♪♪♪♪♪」
(はあはあっ。く、臭いっ。臭いいいぃぃぃぃぃっ。わらひとアニタの匂い、くさすぎりゅうううぅぅぅぅぅぅぅっ。あああ、れもっ。れもおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!)
上下の唇を奪われたままで終わりのないアクメにさらされ、何度となくイキ続ける歩美。
その度に体も膣も引っ切りなしに痙攣し、更なる汗と愛液とを噴出させるがしかし、それでもアニタは彼女を離さなかった、上から伸し掛かるようにしてキツく密着したまま股間周辺の筋肉を小刻みに収縮させて、ヴァギナを膣に擦り付け続けた。
「んんんんんっ!?んぶぶ、んぶ・・・」
程無くして再び気を失ってしまう歩美だったがしばらく後にはまた覚醒させられて、悩ましい声で喘ぎよがる。