姉は顔と床の精子を拭ったティッシュの匂いを嗅ぐ。
「臭っ!でも…何だろう…何度も嗅いじゃう…」
「チンチンの先からまた少し精子出たから嗅ぐ?」
「どれどれ…うん、やっぱり臭い…でも嫌いじゃないかも」
「エッチな本みたいに舐めてみれば?」
「う〜ん…やってみようかな…」
まだ少し躊躇っている姉の口元にチンチンを近付ける。
「はい、早くしないと垂れちゃうよ」
「ヨシ!それじゃあ…いただきま〜す」
先端をペロッと舐めて首を傾げ、今度はチンチンをパクリと咥えた。
モゴモゴと口を動かすので歯が当たる。
「珠代お姉ちゃんの歯が当たって痛いよ…」
「ふぁ?ほめんほめん」
咥えたまま喋るから聞き取り難いが、「ごめん」と謝っているみたい。
歯を当てないように気を付けてくれて、やっとこの状況の凄さを実感。
姉が自分のチンチンを咥えて味わってるんだから…。
興奮してまたチンチンが硬くなってきた。
口の中で大きく硬くなるチンチンに、姉も目を細めてウットリし始めた。