ただ相手の男性には沙織との関係についてはまだ言ってないらしい。私は山本さんに、正直に言ってください。人妻だと。旦那公認の相手だと。私は伝えた。山本さんは、わかりました。実は中山さんは、人妻大好きな男性なので。でも私からちゃんと他人には話さない様に念を押してますから大丈夫です。と言われました。私は山本さんを信用してますから任せます。と言い電話を切った。そして、沙織が3Pする日がやってきた。朝から沙織は落ち着かない様子。私は、沙織大丈夫だよ。山本さんついているし、相手の中山さんも山本さんが、信頼している男性だから。と沙織に言った。沙織は、わかっているわ。大丈夫よ。と言った。そして、沙織に山本さんからの、電話。家の前に着いたよ。と。私は沙織と一緒に玄関を出ると、山本さんと見知らぬ男性つまり中山さんが車から出て待っていた。私は二人におはようございます。と言い私は、妻の沙織です。と紹介した。沙織は中山さん、はじまして、沙織です。と言った。中山さんは、おはようございます。中山です。と挨拶をした。俺は、私はこれから仕事なので、失礼します。と言い沙織を山本さんの車に乗せて家を出て職場に向かった。