次の日の朝起きると沙織はいなかった。時計は9時前を指していた。起きてリビングに向かうと沙織からの置き手紙があった。朝食は準備したけど、昼、夜は準備してないよ。ご飯はあるから、おかずだけ買ってね。行ってきます、沙織。と書いてあった。沙織は中山さんと出かけて行ったのだ。俺は朝食を食べてリビングでくつろいでいた。昼前に沙織から電話がきた。慎ちゃんおはよう。起きた?と、俺は、起きたよ。朝食ありがとう。と言った。沙織は、ちゃんと食べたんだね。今から裕くんとランチ行ってくるね。帰りは夜になるかも。と。俺は、わかった。楽しんで来なよ。と言い沙織は、うん、ありがとう。じゃあ帰る前に連絡するね。と言って電話を切った。しばらくすると今度は、中山さんから電話がきた。もしもし。福田さん。中山です。今、沙織とラブホにいます。今から沙織とセックスします。楽しませてもらいます。と。私は中山さんに、よろしくお願いします。と言い、電話を切った。今から中山さんと沙織はセックスするんだな。と思うと興奮してきました。そして、夜9時過ぎに自宅前に1台の高級車が停まった。中山さんの車だった。俺はカーテン越しに2人の様子を伺った。中山さんと沙織は車から降りると、回りに人気がないのを確認すると、抱き合いキスをしていた。そして、お互いに手を振りながら別れた。ただいま。と玄関先から沙織の声。お帰り。と俺。楽しめた?と俺が聞くと、うん。とっても。と、沙織。お風呂入ってくるね。と沙織。沙織がお風呂に入っている隙に俺は中山さんに電話をした。今日はありがとうございました。沙織も楽しんだ様子でしたよ。と言った。中山さんは、こちらこそ、沙織と楽しい1日を過ごせました。ありがとうございました。と言われた。更に、中山さんは、沙織のセックスは最高ですよ。と。正常位のとき、両手で沙織の引き締まったウエストを押さえて突き上げたときの、沙織の豊満なバストの揺れ具合、沙織の表情、バックのとき、沙織自らお尻を突き出してくれたセックス、騎乗位のとき、沙織の豊満なバストの揺れと自ら腰を激しく振ってのセックス、全てが最高でした。当然フェラも。パーフェクトです。本当にありがとうございました。と言われました。更に、また沙織とセックスしてもいいですか?と言われました。私は勿論、沙織をこれからもよろしくお願いします。と伝えた。中山さんは、ありがとうございます。それでは失礼します。と言って電話を切った。電話を切ったタイミングで沙織がお風呂から上がってきた。私は沙織に早速今日1日の行動を聞いてみた。中山さんからの報告以外の事も知りたかったからだ。