イった直後の身体はいつもにも増して敏感になる。そこに突き続けられると狂いそうになる。
ワタシ「ひっ…ぃん!もう止めてっ!ダメダメ…ダメ!あぁん!おかしくなっちゃうから…やめ…あぅっ…」
木村も流石に限界がきたみたいだ。
キムラ「あぁぁっ!イくぞっ!もうイくっ…イくっ!うぁ…」
一気に私から肉棒を抜き乳房の上で放出した。白い精液は彼の体温をそのまま私に伝えた。驚くほど熱い。木村がうつ伏したまま呼吸を整えている間に、そっと精液を拭き取る。気になるあいつとの激しいセックス。私は十分すぎるほど満たされて幸せだった。木村は深く息をしながら私を後ろから抱きしめてきた。
キムラ「優の身体、よすぎる。お前はよかった?ちゃんとイけた?」
ワタシ「うん…こんなに攻められたの初めて。あんなに奥まで突くんだもん。イっちゃうよ…」
木村の胸に顔を埋めて言った。
キムラ「お前、カワイイ…」
今度は力強く抱きしめられた。耳に吐息がかかっても今はすごく安心してしまう。不思議なものだ。
こうして気になるあいつとの関係が始まった。この日から数日後、私は彼の別の面を目の当たりにしてしまう。