「よすぎて…」
ボクは情けない声だった。
「このまま…一回イク？」赤ん坊をあやすように甘ったれた声で聞く… うん、と思わずうなづいたら、アサミはそれを口でしようとした。
「ちょっと待って…」ボクはアサミが視界から消えるのが嫌だった。
ボクの鼻先にそっとかわいい唇を近付けて、細かいキス…ボクのモノがたまらずに最期の怒張を始めた。
「はぁ、はぁ…おに…ぃ…ちゃん…ぁ、ぁ」ああ…そんな可愛い声出さないで、アサミ…がまんできない！いく！
ボクのモノがムチ打つように精液を発射するのをアサミは歓んでくれた。感きわまって夢中にキスしてくる。
「…すご…ひ…」
アサミの白いお腹まで汚した。
アサミは、絶頂に狂ったボクを辱めるように、見つめながらチ○チ○を舐めている。とても丁寧においしそうに、舌ですべてを拭ってくれた。
シュコ、シュコ、とティッシュの音…ボクは脱力したまま、天井を見ていた。
アサミはボクの胸に潜り込んで来た。満足そうなボクを満足そうに見つめてくれている。「なんだよ、先にいっちゃったじゃないか…」
「いいじゃん…私嬉しい…」
[5900] 
[0] 
[0]
