大声を出してまで抵抗する勇気もないまま、指を下着の中に入れられた。
キムラ「優…お前ちゃんと反応してるじゃん。指が簡単に入るぞ。」
ワタシ「反応とか…そんなんじゃないって!木村怖いよ…お願いだから乱暴な事しないでぇ…」
もがき続ける私をしっかり押さえつけて、指を大きく動かし出した。
「クニュッ、クニュッ…グチョ…グチョ」
イヤなのに、どうして私は濡れてしまっているんだろう。自分が情けなく感じる。木村はもう理性を失って私が逃げる素振りを見せると手加減せずに押さえつける。
キムラ「おい…こっち向けよ…」
私の身体を自分に向かせて下着の上からズボン越しに肉棒をこすりつけ始めた。
ワタシ「やめて…私…こんなのイヤ…」
木村は全く聞かない。自分の肉棒を服から出して、一気に挿れた。私が声を上げようとした瞬間、深い口づけをして声を塞いだ。
ワタシ「んんんっ!うぅん…んっ…」
そのまま身体を揺らし出した。私は否応なく木村にしがみつく羽目になった。私の割れ目もその動きで少しずつほぐされてきて、動きを木村に合わせるように腰を振りだした。唇を互いに奪い合いながら二人は溶け合っていった。
キムラ「優…気持ちいい。たまらん…もっと動け!」