木村は私の頭を優しく撫でて微笑んだ。
キムラ「何かね…お前見てたら無性に壊したくなるんだ。」
ワタシ「そそるって事?笑」
キムラ「まぁ、そんな感じ。」
身なりを整えて歩き出した。木村は私の腰を抱き寄せてゆっくり歩いた。私は木村の胸に頭を軽く埋めて歩く。
ワタシ「でもさ…やっぱり素面で抱いて欲しいよ。素面であのぐらい情熱的に求められたら、すごく嬉しいかも。」
キムラ「はははっ!お前、Mなんだな。分かった。ガンバります!」
気になるあいつとの関係はしばらく続きそうだ。そして私はあいつとの過激で情熱的なセックスを密かに期待してしまうのだった。
終わり