「すごい…エッチだょ、アサミ」
「…嫌いになった?」
「ううん…好き」
「だって、だってぇ…今すっごい気持ちぃぃの。」
「感じる?」
「うん!…あ!たまんなぃ…おにいちゃん…ものすごい感じるぅぅ!」
ボクらは汗まみれで激しく交わっている。 「おに!おにひぢゃ!あひ!死ぬ!死んじゃう!」
アサミはぼろぼろ涙を流して顔はぐちゃぐちゃだった。
「ああ!ぁぁあ!すごひ!いく!いきそう!」
「アサミ!オレ!」
「は!はあん!い、いぎぞぉ〜!あ〜!ダメ!ぃ、ぃ、いっ、いぐっ!いぐっ!ああ!ぁぁあ!おにひぢゃ!いっぐう!」
ボクはアサミのソコへ密着し、まるで体中からほとばしるような精液をしこたま注入した。アサミのソコはそれに呼応して収縮する。お互いに性器が痙攣するのを、はっきり感じた。
「はぁ、はぁ」
「ぃゃ…まだ抜かないで…」
はらはらと熱い涙が流れている。
「はぁ、はぁ…ん?」「はぁ、…はぁ、ずっとこのまま…」
気が遠くなりそうな悦楽…ボクとアサミは一つに繋がったまま、しばしまどろんだ。
幸せで、ボクら兄妹はもっと深い想いでつながった。