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海…?(タィトルミスってすぃません笑)

☆☆☆  2006-06-18投稿
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『実は…私達付き合ってるの』
森下くんはあまり驚いてないみたいだった。
「へぇ〜先生と生徒とかやばくない?」
『あ…だからこの事は秘密ねっっ????』
「わかった。木村先生って結構遊び人?」
木村はちょっと怒りながら言った。
「はぁ?」
『もっもう〜森下くん何言い出すの〜』
「だって俺見たんだよなぁ〜美人な先生と木村先生が抱き合ってるの」
『……じょっっ冗談やめてよぉ〜!!ねぇー木村先生!?』
木村はうつ向いている。
『え…なに…?そうなの?』
「……いや…あれは」
『……もういい……』
鈴は去って行ってしまった。
木村はそんな鈴を見て壁を殴った。
「なにイラついてるんですか?自分がやった事でしょう。鈴ちゃんと美人先生、二股かけるなんてやるねぇ〜先生」
「うっせぇー!!そのムカつく口閉じろ…」
森下は先生の肩をポンポンと叩いて小声で言った。
「安心してください、校長には言いませんよ」
クスクスと笑いながら森下は去って行った。
そのころ鈴は階段に座ってひどく落ち込んでいた。
「鈴ちゃん」
『…森下くん…』
「木村先生、やめといた方がいいんじゃない?」
鈴は泣きそうになりながら言った。
『でも……本当に抱き合ってたの!?信じられないよ……』
森下くんは鈴の耳元で囁いた。
「…誰も居ない理科室で二人抱き合ってたよ…抱き合ってその後、何したんだろうねっ」
『嘘…嘘嘘嘘!!!!先生がそんな事するわけない…』
「じゃぁ…先生の首筋見てみな、本当だって分かるよ」
『首筋!?』
「鈴ちゃんは気付いてないみたいだけど木村先生首筋にキスマークついてるんだよ、まぁ嘘だと思うなら見てみる事だな…じゃぁまたなっ!!」
森下くんは手を振りながら去って行った。
『首…筋………』
(そうだよね…首筋見れば全て分かる。。。とりあえず本当か確かめるには木村先生の首筋みなきゃ!!!)

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