❰はじめに❱
この作品は❪アブノーマル13❫からの続きです。
モリタニから優子を奪い返した弘治は優子とのセックスにのめり込んだ。
優子の部屋に平日は毎日通い、帰宅時間が0時を過ぎるようになった。
学校学校休みの土日は金曜日の夜から優子の部屋に泊まり、土日は朝から晩まで…
優子の極上の名器は弘治に力強い性欲を与え、
弘治の精子形成が盛んになり、
弘治は絶倫男になった。
汗だくになりながら、獣のような激しいセックスをする弘治…
タフで、何度も大量に濃厚な精液を放つ逞しい男に
優子は強く惹かれた。
弘治と優子の愛は熱く燃え、燃えれば快楽は何倍にも膨れ上がり、何度も求め会う…
この日は終わった後、
弘治は汗でべとべとの身体で優子を抱きしめていた。
優子は弘治の厚い胸板に顔を埋めて、
愛する男の身体の匂いを嗅いでいた。
愛する女のために出した男の汗は
優子には聖水のように感じられた。
優子は弘治の汗でべとべとの胸板を舐めた。
「俺の身体…汚くないか?」
「ううん…弘治の汗…美味しい…」
優子はそう言って、弘治の乳首を舐めた。
「ああ…すげえ…気持ちいいよ…」
「気持ちいいの…?
もっとしてあげる…」
優子は弘治の左右の乳首をたっぷり舐め
弘治の乳首に吸い付いた。
「はあ…はあ…すげえ…」
弘治のぺニスは勃起したままだったが、
再び、力強い性欲が沸き上がってきた。
優子は強烈な臭いを放つ弘治の濃い脇毛まで舐めた。
優子は弘治が好きでたまらなかった。
「気持ちいいよ…優子…
そんなことまでしてくれるのか…?」
「だって、弘治のこと…大好きなんだもの…」
「俺も…お前が大好きだ…
優子…お前はいい女だ…
俺にはお前が必要だ…
結婚しよう…」
「嬉しい…」
「俺と結婚してくれるか?」
「喜んで…」
「嬉しいよ…
じゃあ…俺達の子供…作ろうか…?
俺の子供…産んでくれるよな…?」
「もちろん…
弘治の子供…産む…」
弘治と優子は熱い口づけを交わした。
唾液もネバネバしていてが、
気にもせずに、激しく舌を絡め合った。
弘治は優子の割れ目に指を入れた。
優子の膣は弘治の精液でぬるぬるになっていて、
ラブジュースも大量に放っていた。
弘治との獣のようなセックスで、優子は濡れやすくなったのだ。
「優子のマンコ…すごいな…
このまま入れても大丈夫だな…
入れるぞ…」
「入れて…弘治の…」
弘治は優子の割れ目にぺニスを挿入した。
それは優子の子宮口まで余裕で届き、
優子はあまりの気持ちよさに、
身体をブルブル震わせていた。
「あああああ…
弘治の…すごい…」
優子は濡れやすくなっただけでなく、
感じやすい身体になっていた。
「おお…優子のマンコ…最高だ…
子作り…始めようか…」
弘治は腰を動かし始めた。
結婚を誓い合った二人だったが、甘くはなかった。
息子の乱れた生活に痺れを切らした弘治の父親がついに切れたのだ。
弘治は父親に対して反抗的な態度を取るようになった。
そして、優子の部屋にとある人物が訪ねてきた。
弘治の母親だった。
弘治の母親は優しい女性で、優子を責めることはしなかった。
このままでは弘治が駄目になってしまう…
弘治と別れてほしいと
弘治の母親は言ってきた。
弘治の母親は泣きながら、優子に懇願した。
優子は弘治の母親に少し考えさせてほしいとしか言えなかった。
それでも弘治は毎日訪ねてきた。
優子は落ち込んでいた。
「優子…最近元気ないけど、どうしたんだ?」
優子は弘治の逞しい腕に抱かれながら、
「あのね…この前…弘治のお母さんが来たの…」
「お袋が…来たのか?
お袋は何の用で来たんだ?」
「その…」
「何だよ?」
「つまり…弘治と別れてほしいと…」
「何だって…?」
「弘治のお母さん…泣いてた…
私…どうしたらいいのか…
分からなくて…」
「お袋が泣いてたのか…?」
弘治は母親に対して申し訳ない気分になったが、
優子とは別れたくなかった。
「別れるなんて…俺は嫌だからな…
俺は優子と優子と二人でこうしている時が一番幸せなんだ…
確かにセックスは気持ちいいよ…
でも、それは俺達が愛し合っているからだろ?
俺…こんなに気持ちのいいセックス…初めてなんだ…
こんなに女を好きになったのも初めてだ…
だから、優子…俺にはお前しかいないんだよ…
優子はどうなんだ?」
「私も弘治と別れたくない…」
「そうか…それを聞いて安心したよ…」
弘治は優子を力強く抱きしめた。
愛を貫こうとする二人だったが、
それを快く思わない人物がいた…
ーつづくー