「次,シャワー借りるね」
「うん,下の突き当たり」
「わかった」
シャワーを浴びたばかりの淳平に了解をとると,私はシャワーを浴びに下の階へおりた。
本当にすぐ浴び終わってタオルを巻いたまま部屋に行くとカーテンがしまり薄暗く,淳平は一人ベッドに座っていた。
ちなみに,淳平の家族は仕事で帰ってこないそうだ。
「んっ…」
私が側に寄ると深い,深いディープキス。
なんか,自分も敏感になってる気がする。
そこからは二人とも喘ぎ声以外はほとんど黙ったままだった。
「っ…」
淳平の手が,私の胸を揉みほぐす。コリコリしたものが,少し痛かった。
「はぁ…はぁ…」
二人とも息が荒く,今度は淳平が舌を使って,硬くなった乳首を弄び始める。
ピチャ…チュッ…チュッ…
だんだん右手が私の局部に近づきクリトリスの周りを愛撫すると,乳首に吸い付いていた舌を使ってグチュグチュと激しくなめ回した。
「んんっ…ぁはぁっ…あぅっ…」舌が中に入っていく。
「はぁっ…んんっ…」
「濡れてる…」
心臓バクバク…。