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純粋な愛?

モッチー  2006-06-19投稿
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『もうビショビショだぞ』
拓海が指に私の愛液を付けて見えるように舐めた。
『ゃん…』
私が顔を背けると拓海は急に私のほっぺにキスをしてきた。
『美羽ぅ〜もう入れてもいい?』
拓海はもう我慢の限界と言わんばかりに自分のものから愛液を滲ませている。
『ん…いいよ。来て』
私はいつもやっている筈の拓海との行為が妙に新鮮で興奮していた。
『じゃ…いくぞ』
ージュプジュプヌチャヌチャチュプー
イヤらしい音が部屋中に響き渡る。
『ぁ…ぁあ…んっ』
今まで焦らされていたせいか入れられただけでイきそうになる。
『ぅ…美羽の中熱い』
拓海がゆっくりと動く。
『ぁ…んっ…はぁぁあん』
徐々にスピードを上げて、時折思いっきり奥まで突いてくる。
『ぁああ!!ゃぁん!!』
ーパンパンジュブジュプグチャグチャー『ぁ!!駄目ぇ〜も…イクぅ』私がそう言った瞬間拓海のスピードが早まった。
『ぅう…俺も…イキそう』
ーパンパンパンパンパンパンッー
『ぁあああん!!』
拓海の最後の一突きで私は果ててしまった。
拓海も同時に果てて、大量の精液を私のお腹の上に放った。
二人で後始末をしていると、拓海が後ろからぎゅっと抱き締めて来た。
『どうしたの?』
私が振り向くとチュッっと触れるだけのキスをしてきた。『美羽…俺、今までヤるだけが愛情表現だと思ってた…体で繋がってれば心も通じ合えるって…だけど、今日美羽に全部話して心が通じ合ってからのエッチの方が数百倍気持ち良かった///』
私も今日は今までと違ってありえないくらい感じていた…今、拓海の気持ちが100%伝わってきてたからなんだと分かった。
『拓海…ありがとう。大好きだよ♪これからもずっと一緒に居ようね』
この日私たちは本当の意味で付き合い始めた。重なりあい、居ることが当たり前に感じてしまう時も来るだろう…けど、お互いが初めて好きになった時のことを忘れないように…ずっと純粋なままの愛で…二人で歩んで行こう。

END

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