僕が「でもどうやってサンプルとるんですか」って聞くと、先輩は
ますます小声になりながら「いつもSくんがしてるみたいに...Sくん
だって、するんでしょ?」と言いました。真っ赤になりながら必死で
話している先輩を見ているうちに、だんだん意地悪な気持ちになって
きたので、僕はわざと「え、なにをですか?どうやってとるんですか?」
と繰り返し聞きました。先輩は「知らない」といって少し怒った
ような顔をしましたが、僕が「だってサンプルのとり方がわからないと
研究できませんよ。精子にするって言い出したのは先輩なんだから
取り方も教えてくださいよ」と何度も言い、とうとう、美人の先輩
のかわいらしい口から「オナニー」という言葉を言わせました。