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お兄ちゃん。ジュウロク。

□■りぼん■□  2006-06-21投稿
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香:「嘘だよ。お兄ちゃんの1番は仁美さんなんでしょ。」
兄:「違う。」
そう強く言ってあたしを睨む。
兄:「馬鹿じゃね?お前とエッチしたベットで仁美は抱けねぇよ」
香:「ンな事言ってたらあたし以外誰も抱けないぢゃん」
兄:「香奈だけでいーよ」
香:「え?どゆこと?」
兄:「お前だけとエッチしたいって事。」
香:「アナタの1番は?」
兄:「香奈。」
―――あたし?
―――1番?
―――えっち?
顔が熱くなる。きっと今,顔真っ赤だなぁ(・///・)
お兄ちゃんは軽く恥ずかしい事を言ったのに全然照れてない。むしろ赤くなったあたしを楽しそうに見てる。
香:「...そっか。そうだったんだ...」
兄:「そぅ。だからお前のベットにも俺とのエッチの記憶を刻んでお前を苦しめようと思ってるワケ。笑」
香:「そんなの無理だよ...。苦しまないって。」
兄:「かもね。まァ別にいいンじゃね?気持ち良ければ。」
香:「ン...」
て事は今からするのか?とか考えてたら
兄:「つか早くヤろ...」
香:「!!今からするの?」
兄:「当たり前じゃん笑 はいはい触るよー」
パジャマのボタンを外す。
香:「ちょちょちょ!!!ちょっと待って!!!お風呂入らなきゃ...」
ボタンを外す手を止めてあたしの目を見る。
兄:「...や、別いいよ。ンな汚くないだろ。外出てねぇし。」
香:「え...でも...」
あたしの話しはシカトして脱がせにかかるお兄ちゃん。
バッ。上のパジャマを脱いでブラだけになる。
兄:「そういえば香奈がブラ付けてンの見たの初めてかも」
ちょっと嬉しそうに眺めてる。
香:「...恥ずかしいよ。」
あたしはお兄ちゃんの制服を引っ張る。
兄:「脱げって?展開早えぇなー。笑」
お兄ちゃんは上に着てたのを全部脱いだ。
兄:「香奈も脱いで」
香:「うん...」
ブラを寝たまま外すのは難しかったので手間取ってたら
兄:「俺が外してやろっか」
と言ってあたしを抱きしめる形のまま手探りで簡単に外してしまう。
ブラも取って微乳があらわになる。
すかさずお兄ちゃんが手を伸ばし、親指で乳首をクリクリする。
他の4本の指は脇腹を擦ってる。
香:「ンッ...待って。下は?」
兄:「あぁ,脱いで。」
一旦離れたので下も脱ぐ。
あたしだけ全裸。
兄:「香奈体小さい」
香:「ごめん」
お兄ちゃんはフッと笑ってあたしの耳元で囁いた。
「いや,可愛い」って。
ゾクゾクした。

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