ボクは手と指で姉ちゃんを感じたかった。お尻の穴に石鹸クリームを塗り付けるのも、今日は少しゆっくり…
「くすぐったーい」
姉ちゃんは可愛らしくボクに訴えた。今夜のボクはセカセカしないで、姉ちゃんを感じたかった。指をゆっくり撫で上げて、姉ちゃんのひだを捕らえる。
「ん・」
姉ちゃんが少し腰を引いた。ボクはクリトリスの隠れた蕾をクリームで撫で回す。
「…拓…なんかちょっと…」
「ん?どうしたの?」姉ちゃんの吐息がとても深い。
「…そういう洗い方はダメだよ…」
姉ちゃんの目が、すごく優しい…ボクは反応しているけど、もうバレてるコトだから隠したりしない。
「拓ったら…もういいよ。」
「もう少しだけ…」
「あ、こらぁ…」
姉ちゃんが少し笑いながら腰を引いた。
「あのさあ…そんなに優しく触ったら、洗いになんないよ…」
ボクは姉ちゃんの目を見ながら指を焦れったく動かした。
「…拓…ちょ…ちょっとぉ…なんか…いやらしくない?」
「そうかなぁ…」
ボクのモノはビンビンに反り返っている。
「姉ちゃんに欲情したら…ただじゃすまないんだ…から…」
「わかってるよ……」