俺は名前も知らない女の子に恋をしている。きっかけはいつも通学時に使う電車で見かけた事だった。綺麗な顔立ちに、清楚な制服。洗礼されているような彼女に、俺は一目惚れした。
俺は毎朝彼女に話しかけるなんて事はもちろん無く、ただ見ているだけだった。だから気付いたんだ。彼女の異変に。
いつも通り彼女を見つめていると、いつもは涼しげな顔がかすかに赤く染まっているように感じた。満員の電車内を上手く移動しながら、彼女の全身が微妙に見える場所まで移動した。やはり俺の勘は当たっていた。彼女の背後から、ｻﾗﾘｰﾏﾝのおじさんが彼女のお尻を揉んでいたのだ。俺がおじさんに嫉妬心を抱いたのは言うまでもない。止めさせようと体は半歩動いたが、俺の性欲がそれを阻止した。彼女の顔が赤く染まっているのを見ただけで、俺のアソコは完全に勃起してしまっていたからだ。彼女は抵抗もせずに、ただｻﾗﾘｰﾏﾝのされるがままになっている。終点の駅に電車が止まり、彼女もｻﾗﾘｰﾏﾝも電車を降りて行った。俺は彼女に対してあらゆる想像をしながら、共にある作戦を練っていた。夜はもちろん、彼女のあの色っぽい顔を想像しながら一人でしたのは言うまでもない。
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