いきなり立位なんて出来るだろうか?と疑問ではあったけれど、そんな心配は無用だったようだ。
千歳の足を膝に乗せ大きく開いたまま俺のそそりたったものを千歳の入り口へ宛がうと、いつになくすんなりと吸い込まれてゆく気がする。
千歳も驚いたように目を開いたが、俺が奥に届くと、開いた目をきゅっと閉じてしまった。
『んっ』
俺の局部が、暖かい千歳に包まれて、ますますいきりたつ。
早く動いてしまいたいという思いと、
ゆっくり千歳に快感を味あわせてやりたい
という思いでいっぱいいっぱいになりながら、足を動かしだす。
いつもみたいに膝は痛くないが、その分、足の筋肉の必要性を感じながら千歳へと打ち付ける。
千歳の身長が低すぎず、高すぎないのが助かった。
まさにジャストな位置だ。