たったそれだけなのに、ボクはもう先から澄んだ粘液が溢れ始めた。あっ・姉ちゃんの指先は、ボクの粘液を絡ませて先端で円を描いた……糸を引くのを見てボクに目で確認する。何もしゃべらないのに、姉ちゃんの目は、ものすごくボクを興奮させた。泣きたいくらい甘〜い気持ち…姉ちゃんに抱きつきたいけど自由にならない。ボクはいたずらされながら切ない気持ちで耐えるしかないんだ…
姉ちゃんはピンクの唇を近付け、かわいい舌で先っぽ付近を焦れったくつついた。
お腹までチュッチュと小刻みに唇を触れて、Tシャツをまくった… あぁ…姉ちゃんの舌の先が、ボクの乳首に…ぅ…はぅ…舌先がそこで止まって…あぁ…姉ちゃんのかわいい舌が、器用になまめかしくボクの乳首を舐め回している。全身の力が抜けそうで、チン○ンにしびれたような快感が伝わる…「は、あ・」情けない声が出ちゃうよ…
姉ちゃんの指先は、ボクの先っぽのトロみをすごく焦らして塗りたくる。そうしながら、ボクの首筋、耳へと細かいキスをしてくる。ばかね、ばかね…と何度もささやきながら…これもおしおき?なんて切ない拷問…女の子みたいな声が出ちゃう…