せいやは右手にまいてある包帯をほどいてマリアの両手をしばった。
「!?…右手…ヒビ入ってるんじゃ……???」
『単純女ッッ。あんなちょっとぶつかっただけでヒビ入るほどひよわじゃねえよ!!!』
<だ…騙されたぁあ!!!くやしい〜>
『ふぅん。結構あるんじゃん,胸』
せいやは制服の上からマリアの胸を揉んできた。
「ぃやあッッ」
必死でもがいても両手をしばられているし,せいやの力にかなわなかった。
『感じてるくせに逃げるの〜?かぁ〜わいい(笑)』
<ムカつく…お願い誰か来てよぉ……>
マリアが願っている間にせいやはマリアのスカートの中に手を入れてパンツをぬがせた。
下半身が涼しくなってマリアはあらためて恐怖を実感してきた。
「…だめッッ!!!!そこは絶対…お願いだから…!!!!!」