「はぁ…靖‥ンッ」
靖の唇はあたしの口を離れ耳、首を舐め回した。
靖は自然と手を服の下に這わせ、服を脱がせブラを外し胸を刺激した。
「あッ…んン…はぁ」
気持ち良くて思わず声が漏れると靖は嬉しそうに
「今までユーのこんな色っぽい声トカ顔トカ見たことなかったけど、今最高に可愛いよ」
と言った。それがなんだか照れ臭くてあたしは顔を隠した。
靖は胸の突起を中心に全体を指と舌で弄び始めた。
「はぁ…ン‥あッ」
靖の手は段々下に伸びていき、ハーパンを脱がせパンツの上から手を行き来させたり、足を触ったりしてきた。
「ユー、感じてるの?パンツ越しにも湿ってるよ?」
靖は意地悪くそう言い、パンツを脱がして直接、わざと音が鳴るように指を出し入れし始めた。
クチュクチュ…クチャ…
静かな部屋にその音だけが響き、あたしはその音に合わせ静かに喘いだ。
「あァン…靖…んンッ…はぁ」
靖は次第に指を増やし、スピードを一気に早めた。
「あァ!!ダメ!!靖、イッちゃう!!アァン!!」
あたしは絶頂を迎えた。靖は息が荒れているあたしに優しくキスをしてくれた。