制服のスカートをすり上げ、所長の指は器用に涼子の太股をあらわにした。いつも見慣れてなんとも思わなくなった妻の脚…今は何と悩ましいことか…その奥にチラチラとショーツが見え隠れする。ストッキング越しだが、レース模様…ゆうべと違う下着のようだ。所長の指は器用に涼子の太股からそこへ移動した。妻は待ち切れずに腰をうねうねさせた。[触って欲しい?]
[…はい…]
聞き取りにくい…いやらしい言葉をささやき合っているに違いない……指は涼子の中心に到達し、所長はその感触に歓喜した。
「あぁ!すごいじゃないか…いつからこうなんだね?」
「…あ、トイレの…時から…です。」
妻は所長の意地悪な質問に答えるのが、切なくてしょうがないようだった。淫らな自分を辱められて、余計に高まっているように見える。
その表情は、見ている私を異常に欲情させた。いますぐ飛び出して行きたいのをかろうじて抑えている。所長も我慢できないようだった。ストッキングを乱暴に脱がせ、せかせかと自分のジッパーを下ろし猛った物を、ショーツの上からあてがった。
「あぁ…もう…」