空:「ちょっ…!さっ…桜!?」
私は空を力いっぱい抱き締めて泣きながら謝った。心配かけてしまった事や迷惑をかけてしまった事……。
泣きながら必死に謝る私を空はギュッっと抱き締めてくれた……。
空は私の涙を拭うと、手の平を私の頬にあてて言った…
空:「桜…キスしていいですか?」
突然、空が言った言葉に私は驚く…キス?…恥ずかしい…。
桜:「え…?ちょ……待って…!!」
空:「…ゴメンなさい…待てない…」
空の唇が私の唇に触れる…
桜:「んっ!…んん!!」
空:「……くっ!」
ドサッ……!
空は私をその場に押し倒すとさらに激しくキスをしてきた…
頭の中が真っ白になった…
『……………!!』
空の手が私の胸に触れる…ゆっくり…優しく私の胸を揉む…
桜:「んっ…空!……あっ…!」
空は私のブラを外すと首筋にキスをしてから硬くなっている私の乳首を舌で転がす……。舐めたり……吸ったり……。
桜:「空!…やっ…ま…待って!…待って!んっ…あっ…あぁ!!」
空は私の声など聞こえてはいないのだろうか…空の手が私のお腹をゆっくりとなぞり、空の指が私のクリトリスに触れる…
『ビクンッ!』
桜:「…あっ!…ふっ…あっ…あぁ…」
私の口からは今までに出した事のない甘く、いやらしい声が溢れ出す…
空がゆっくりと指を入れて私の中をかき混ぜる…
ぐちゃ…ぐちゃ…ぐちゅぐちゅ…
桜:「空!あ…はっ…あぁ!!んっ…」
ぐちゅっ…ぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…
私は初めての出来事に怖くなったのだろうか、私は小刻に震えている…
桜:「そ…空…ゴメ…ン…あっ!…空…あぁっ!…止めて……怖い…怖いよぅ……」
私の体は空の指の動きと共にビクンッビクンッと反応する…私は快感に悶えながら泣いた……。