所長は後ろからゆっくりピストンさせた。
「あ！あ！ああ！」
「さぁ！外で旦那が待ってるかもしれないぞ！」
「いやぁ…」
妻は指を噛んで声を殺した！今日はいつもと違う。私は車の中ではなく、スーツ姿でシャッターの前にいるかも知れないんだ…妻はそう思っている！
「ほら！ご主人に聞こえるように！」
所長は深くゆっくり出し入れを繰り返す。彼の膨張したペニスと、妻の収縮した内壁が、おびたたしい愛液を潤滑油にして、こすれあっている。すごい音だ「あぅぅ！」
耐え切れずに歓喜の声が上がった！
「そろそろご主人に電話した方がいい」
「だめです…今したら…私」
妻はうつろな目で、甘えたように言った。
「電話中にイッてしまいます。」
所長は妻からいったん離れた。
「さぁ…ダイヤルだけ入れなさい。発信は私がしてあげよう」
躊躇しながら、涼子が自分の携帯を開いた。…所長はまた突き始めた。
「ああ！だめです！」涼子は快楽の再来に耐え切れず、操作もままならない。
「あ！イキそう…」
所長は動きを急止した。「はぁ、はぁ、はぁ」その間に、妻はおぼつかない手つきで携帯を操作した。
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